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私たちが本当に大切にすべきことって何でしょう?

沖縄県北部にある人口1600人の伊是名島。
沖縄の原風景と自然と共にある暮らしが残る島で、
農的営みに身を置く5日間。
そこにその問いのヒントがあるかもしれません。

土にまみれ、仲間と語り、人の温かみに触れ、創造する力が湧いてくる。
そんな「農的暮らしキャンプ」の参加者を13名募集いたします。

「農的暮らし」とは
農業と共にあった島の民家。座敷は畳を上げれば雨の日にいねを干す場所となり、家の縁側には時として収穫の時期や作付けの段取りを話あう場所となり、自然のつき会い方、技の伝承の場所でもありました。
農家の仕事は農作業だけでなく、家事や家の修繕、近所の人との支え合い、喜びの分かち合いなどすべてが農家の「農的営み」でした。

本プログラムでは、島の風が運営する再生古民家に滞在し、農作業の体験だけでなく24時間「農的営み」に身を置き、忘れ去られようとしている大切なことを肌で感じ、今の時代に本当に必要とされる価値観や創造力を育成するプログラムです。


           
 
農的暮らしキャンプ実施レポート(2/16〜2/20
     
■農業 さとうきびの春植え用の準備    ■同じ大きさでカットしていきます
 ■黙々とひたすら     ■畑の雑草を刈る作業
■牧場  牛の体調も日々確認     ■1日2回、子牛にミルクをあげます
  ■牧場内もITシステムを使って管理     ■大きなショベルカーを運転 
     
 ■商品作り 米粉を使った麺作りです    ■製麺していきます
     
  ■T食分ずつグラムを計ります     ■最後にパックを閉じて包装完了です
   
  ■全員集合 気合いを入れて頑張ります!     ■最終日に農家・牧場の皆さんも交えて懇親会です
   
 ■帰路、仲田港から出航     ■それぞれの思いを胸に お疲れさまでした