□実施内容  ※実施内容及び時間は、天候等の諸事情で変更することがあります。
2月15日(水) 来島後、オリエンテーション【夜】
2月16日(木) 島内案内【午前】・古民家の再生【午後】/座学【夜】
2月17日(金) 古民家の再生/農作業【午前・午後】/自由討論【夜】
2月18日
(土) 古民家の再生/農作業【午前】/内山節氏講演【夕】/交流会【夜】
2月19日
(日) 内山氏を囲んで【午前】/正午終了、帰島
□参加要領
■ 参加費20,000円(期間中の宿泊費、全食事代、交流会参加費、資料代<事前配布>に充当します。)発地  から伊是名までの 交通費は自費負担です。
■ 年齢、性別、職業は問いません。
■ 受け入れ人数10〜12名程度
■ 作業内容は、島の風が過去行ってきた「沖縄古民家再生職人養成カレッジ」の内容を中心に実際の古民家再  生作業を経験ていただくと共に、「農的暮らしキャンプ」(過去実施)等の内容を加味しながら農業体験も実施していく予定です。※現場作業がありますのでそれに耐えられる服装をご用意ください。
■ 実施に対してはイベント保険に加入しています。
■ 詳細は参加者が決定次第、ご本人に直接ご連絡いたします。
■ 申込み方法:
まずはお電話ください。参加申込書をFAXあるいはメールにて送付いたします。
■ 締め切りは、1月31日ですが、定員になりしだい締め切らせていただきます。
■ 原則として5日間のスケジュールですが、個人的事情で短縮参加のご希望がある方はご相談ください。


この講座はどなたでも参加できます。但し、島外からご参加の方は事前にご連絡ください。
公開講座の聴講は無料です。
自然との関係や共同性を失ってしまった危うい現代社会にとって代わるべき新しい社会の像をどのように構想すればよいのか。現代が直面している課題を根本から克服するために
◆プロフィール◆
1950年東京都生まれ。1970年代から東京と群馬県の山村・上野村を往復して暮らしながら、存在論、労働論、自然哲学、時間論を軸に哲学の研究をすすめる。前立教大学大学院教授、NPO法人「森づくりフォーラム」代表理事。
『労働過程論ノート』『自然と人間の哲学』『時間についての十二章』『「里」という思想』『戦争という仕事』『怯えの時代』
『日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか』『清浄なる精神』『共同体の基礎理論』など著書多数。
 この講座はどなたでも参加できます。但し、島外からご参加の方は事前にご連絡ください。

 お問い合わせ先:0980-50-7330(NPO法人島の風)
E-mail : s_jyuku@shimanokaze.jp